後処理ソリューション
GNSS、レーザスキャナ、カメラなどの機器を搭載し、交通規制をかけることなく走行しながら効率的に、道路の形状・標識・ガードレール・路面文字・マンホール等の高精度な3次元位置情報を取得できます。
アイサンテクノロジーでは、MMSで計測したデータを様々な分野・用途に利用できるよう、常に新しいアプリケーションを開発しています。
自己位置解析したMMS計測データを「見える化」し、計測品質を評価、判断材料へ。MMS公共測量マニュアルに対応した各種帳票も出力します。
MMSの走行軌跡、各カメラの画像、点群を1画面で閲覧。動画として再生でき、現場の状況を把握できます。
点群から面を推定して写真を投影・接合し、高精細なオルソ画像を作成します。このオルソ画像を背景として利用し、CADで図化作成等を行います。
MMS各シーンや固定式レーザスキャナの点群と重ね合わせたり、実測した評定点に合わせて点群を調整できます。
写真と点群を重畳し、点群ではわかりにくいポイントも写真上から指示できます。点検点や調整点の座標値抽出や、写真上でトレースし図化作成を行います。
MMSの大規模な点群もスムーズに取り扱う点群編集ツールです。自動物体認識や高機能なフィルタリング機能を備え、測量CADともリアルタイム連携し、点群の編集から図化作成、i-Constructionまで支援します。
アイサンテクノロジー社製の測量設計CADシステム。点群データの編集から平面図作成はもちろんの事、点群切り出しからの縦断図・横断図の作成が行えます。